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ミーア&ウィル 同行ver. レベル7。臨海教室では最初のエリアである。 受付の人の話では、まずは島の北部にある岩礁を探索し、 海底洞窟へと続く入り口を見つけることが最初の訓……もとい、 アトラクションらしい。 但し、オリエンテーリング形式になっていて幾つかのポイントを経由し、 そこで何かをしなくては入り口は開かないのだそうだ。 何をするのかはその場の状況で判断せよとのこと。 岩礁地帯の入り口にあたるこの辺りは、 まだ然程足場も険しくない。 北には大きな高台が見える。 高台の上に多数の海鳥が集まって何かをしているように見えるが、 ここからまっすぐそこへ向かって岩壁をよじ登るのは厳しいだろう。 東西に迂回して進むしかあるまい。 黙って行かせて貰えるほど甘くはないが。 部隊名:岩礁の王者 ![]() 戦闘に勝利した。 「で、あんたはなんでそんな重装備なんだよ」 ![]() ミーアがウィルバーの背中をこつこつと叩く。 ウィルバーはいつも通りの重装備だ。 そういうミーアは学園指定の水着姿である。 「鎧着てないと皆を守れないだろ」 「でも、それじゃ沈むぞ」 その重装備で水中戦は難易度が高い。 「満潮の時は岩の上で潮が引くのを待てばいいだろ」 「えー、半日も待つのダルいしー」 待っている間に敵が現れるかもしれないしー。 「そうだ、その場で着替えたらどうだ?」 意地の悪そうな笑みを浮かべるミーア。 「そそそんな恥ずかしいことできるか!」 「大丈夫だって、誰も見てやしないから」 「お前が見るだろ! 〇〇〇〇はそんなことしないだろうけど」 「ちょっとぐらいいいじゃん、減るもんじゃなし」 「そういう問題じゃない!」 「ははあ、メリルに見せられないような貧相な身体なわけだ」 いつもこれだけの重装備で動き回っているのだから、 そんなはずはないだろう。 しかも、“他人に”ではなく“メリルに”というあたり意地が悪い。 「そそそんなこと……」 徐々に声が小さくなっていくウィルバー。 どうやら決着はついたようだ。初めから分かっていた結果だが。 「まあ、頑張って守ってくれ。お前さんが的になってる間に、 あたしが焼き魚にしてやるから」 ぽんぽんとウィルバーの肩を叩くミーア。 なんだかんだいって頼りにしているのだろう。 ……水の中で魚が焼けるのか疑問だが。 ─See you Next phase─ 次回行動選択 ・まだ決めていない ・風まかせ ・西へ進む ・東へ進む ・緊急脱出 |
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