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応用物性I |
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講義の開始を知らせる鐘が鳴ると 、片目にモノクルをかけ、顎には髭《ひ げ》を蓄えた白髪の老人が、杖をつ きながら現れた。 「んあー、この講義ではの、任務 に赴き、街の外の敵からぶんどっ てきた素材やら装備品を利用して 、なんぞ使えるもんを製造する方 法を伝授しますぞ。今回はじーす りー高地でよく手に入るもんを使 った品物じゃな。“応用物性”なん て仰々しい名前がついとるが、細か い理論は面倒なんで、作り方だけ書 いておくけん、手控えでもしときんしゃい」 そういうと、お爺ちゃんは黒板に 向かって何かを書き始めた。 調合 : 火炎袋 + 小麦 + 麻布 → 気化爆雷 宝飾 : シルヴァーネックレス + 黒い羽根x3 → 黒羽の首飾り 宝飾 : シルヴァーネックレス + 狼の牙x3 → ファングネックレス 宝飾 : シルヴァーネックレス + 白銀の竜鱗 → 白銀のペンダント 鍛冶 : パイク + 白銀の竜鱗x3 + クリスタル → ランケア=アルバス 木工 : ヴァイスボーゲン + 白銀の竜鱗x3 + クリスタル → アルカス=アルバス 「んあー、これはあくまで成功した 時の結果じゃからな。失敗したらど うなってもしらんぞよ。それから、 この講義で紹介するもんはどれも難 易度が高いからの。若輩もんは手を 出さん方が良いぞ。じゃ、あとはよろしくの」 まだ講義の時間はたっぷりある というのに、お爺ちゃんはそれだ け言うと出て行ってしまった。 ─End of Scene─ |
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